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学会について

  • 執筆者の写真: 小林 正志
    小林 正志
  • 2019年3月19日
  • 読了時間: 2分

こんばんわ

小林です。



最近、ハリトヒトにて津田先生が

というインタビュー形式の記事がありますので、

学会の仕組みや内容を知りたい方はお読みください。

(スタイリッシュで読みやすいですよ)



私も、自分が通っている学会

についてザックリと書きます。




元々の始まりは、

目の見えない(盲人の)先生が

経絡治療に感銘を受けて少人数で会を発足しました。


しかし、初めは「盲人にはできまい」

と、蚊帳の外に追いやられていたそうです。


それでも挫けずに研究を重ね活動を続けていくことで

少しづつ認められるようになり、

東洋はり医学会が発足されました。



初代の会長は福島弘道先生。

直接お会いしたことはありませんが、

ビデオでその姿を見たことがあります。


とてもパワフルな方です。

その余りある情熱と24時間鍼灸に没頭する会長は

多くの門下生を輩出し、

会長の魅力に引き寄せられるように

盲人だけでなく、

青眼者(目の見える人)の会員もどんどん増えました。



しかし、

大きくなり過ぎた組織のジンクスなのでしょうか。

組織は何度か分裂しているそうです。


裏を返すと、

東洋はりから派生した学会が多数あるということ。


故に、元祖、老舗。


故に、王道です。




既に歴史をまとめられた記事もありますので

をご覧ください。



いろんな学会がありますし、

それを選ぶのは一人一人自由です。


ただ、情報化社会なので

情報はすぐ手に入りますが、

何が良くて何がアカンのか判断するのが大変です。



興味のある方は、一度近くで行なっている支部会や

所属している先生の治療院へ行かれるといいと思います。



個人的には年に2回程行う

に参加するのがオススメです。



これは学生さん、

一般の方(鍼灸の免許のある方)

が混じって、

ゼロから経絡治療を体験できますし、

やり方も教えてくれます。


何となくでいいので経絡治療の世界に触れてもらえると

何となくいいなぁと思える(かもしれません)




また、学生さんのみを募集した集まりもありますので、

気になる方は東はりへGO‼︎



「刺さない鍼」が気になって仕方ない方は是非。

「刺さない鍼ってなんぞや?」と思ってる方もお試しに



今回は私が所属している学会を紹介させていただきました。


「明日は学会のためお休みします」

の明日の世界の事なのでした。




おしまい




#学会ってなんですか

#ハリトヒト

#東洋はり医学会

#わかりやすい経絡治療

#明日は学会のためお休みします

#はりきゅう院一茶











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