Feel > Think
- 小林 正志

- 2019年4月14日
- 読了時間: 4分
「考えるより感じることが大事」
どっかで聞いたことのあるフレーズかと思いますが、
今回はそんなお話を
先日、青年団(JCI)の集まりに参加した際
OZONEのCEOである雨宮優さんが、
「エンターテインメントとコミュニティデザイン」
〜視点が変わる まちが変わる〜
というお話をされました。
「SDGs」
ご存知でしょうか?
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称
国連のサミットにて2030年までに達成しようと
決めたもので、一言で言うと
「世界平和」のための活動だそうです。
そういった話を含めた
OZONEの活動方針についてはこちらに⤵︎
https://www.social-fes.com/about
Q 具体的に何をやっているの?
A フェスを開いています
それがただの音楽フェスではなく、
「サイレントフェス」
最近問題になっている事に騒音問題があります。
それを解消するためにヘッドホンをつけて
みんなで同じ音楽を聴きながら
風呂屋でダンスしたり
盆踊りしたり
泥だらけになって音楽を聴きながら
その畑で採れた野菜を食べたり
難聴の方に聞こえやすい特殊なスピーカーを
使って音楽イベントを行っていたりと
どれもオリジナリイティーがあり、
尚且つSDGsの方向性は見失わずに
楽しくて粋で乙でハイカラですね。
サイレントフェスなどの
動画はこちらからご覧ください⤵︎
https://www.social-fes.com/entertainment
ただ楽しいだけでなく、
自然に触れることの大切さや
マイノリティで苦労されている方も楽しめるように
・・・といったことを
言葉で聞いても
このブログのように、
ちょっとピンと来ませんよね?
そういった意味合いも込めつつ、
堅苦しくならず、
感覚的に本能的に楽しい
しかも、みんなで遊んだらもっと楽しい
その先にはジョンレノンが目指していた
LOVE &PEACEが私には見えました。
使われている音楽そのものが
ハイセンスでナイスガイで
音楽好きにはたまらんですよ!
人混みが苦手な私でも、
素直に参加したいと思いました。
サイレントフェスでチルアウトしたいですねぇ
理屈抜きで楽しそうな雰囲気をデザインし、
肩の力が抜けた自然な状態で、
ロジックや人間関係に縛られることなく、
ただ体感する。
私のやっている
「刺さない鍼、心地よい灸」
にも通じる部分が大いにあります。
院内の音楽にはこだわっていますから(笑)
目的や結論を提議するのではなく、
「こうゆうのもアリでしょ?」
というスタンスもステキだなと感じざるを得ませんでした。
余談ですが、名刺交換をした際に
埼玉県、できれば入間市周辺で
何かやってくださいませんか?
って本人に口走ってしまいました。
バーニングフェス(砂漠で一週間生活)
の話をされていたので
土地が豊富な入間市辺りで
人の手がかかっていない場所で
「チャージングフェス」
ってどうですか?
一応「お茶」にかけてみました。
「何もない過酷な場所だからこそ
人と人は与え合って生きることができる。」
人間が本来持ち合わせていた機能が
蘇ってくるのだとなんとなく思いました。
少なくても今までより純粋に素直に
なれるのかなと思いました。
「感動」ってスゴイですよね!
それを大勢で共有するんですから
なんか気になっちゃいますね
そうゆう希望の引力に引き寄せられて
私も「いいなぁ」と思ったら行こうと思います。
来週の土曜日に「モクサアフリカ」
に行ってきます!
ステキな空間を作りますよ!
鍼灸師が集まって
自分発信の活動もやっていこうと思います。
はりきゅう院 一茶では
「おため鍼灸」を
近所の喫茶店(ポレポレ堂)をアジトにして
お灸のイベントや音楽、
はたまた両方か・・・
何かしらやろうと思いますので、
その時はよろしくお願いします。
逆に私でよろしければ、
健康のお話や、
イベントのブース活動や
盆踊りの大太鼓などなど
リクエストがありましたら、
どしどしメールにてお問い合わせ下さい。
相談した上でステキなことができるといいですね。
説明や論理や根拠
も大事なんですけど
一旦置いといて、
「刺さない鍼、心地よい灸」
体験してみてはどうでしょう。
「ウルトラスーパーリラックス」
が味わえるかもしれませんよ
キャッチフレーズはこれに決めました。
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