スキンタッチ教室

院長の小林です。

７月はほとんど雨でしたね

肌寒さからのジメジメで

身体が重だるくなったり

膝の痛みや、肌のトラブル、お腹のトラブルなど

起きやすい気候です。

水分がたまりやすく

冷たいものが欲しくなるからこそ

汗をかく、おしっこといった水分代謝が大切ですし、

汗をそのままにせず、

タオルで拭く、ボディーシートでお肌ケア、冷え防止

同じ汗をかくにしても

冷や汗やじっとり汗よりも

運動や通学通勤の徒歩の方が

自然で自発的な汗のかきかたができるといいでしょう。

体調管理や養生が知りたい方は

どしどし一茶に質問してくださいね

鍼灸をしながら養生も指導いたします。

さて、

本日は青山にあります

東京ウィメンズプラザにて

東京スキンタッチ会による

「スキンタッチ教室」に行って参りました！

今回は一般の方は参加しませんでしたが、

子連れの会員様がいらしたので、

赤ちゃんと幼児がいる状況で

実際にレクチャーしている様子を見ることができました。

元気が有り余っているようで、

幼児はウロウロバタバタ・・・

そんな子育てのリアルを垣間見つつ、

教室を開催するための手順や

赤ちゃんの機嫌や体調を最優先して

オムツやミルクをさりげなく促したり、

ミルクの直後は避けた方がいいことや

実際に嫌がったら、無理しないこと・・・

先輩方の体験を惜しげも無く

伝えていただきました。

小さい子供というのは

想定しないことばかり繰り広げられますね。

カオスな状況になっても

臆することなく

「そんなもんでしょ？」

って気持ちで説明、進行していく先生方の姿は

格好良かったです！！

（背中を押され、それを赤ちゃんが見ていて、成す術のないコバヤシ）

カリキュラムに従って指導しつつも、

その日のメンバーや雰囲気に合わせて

和気藹々と雑談しつつの教室でした。

お母さん（鍼灸師さん）が赤ちゃんにスプーンで背中をなでなで

撫でる回数も控えめに

左手でサラサラ感を確認しながら

気持ちがいいと

赤ちゃんも自然と受け入れ体勢になる。

ふくらはぎをドライヤーでポカポカ

手の甲に当てることで手のひらスペースが

ポカポカゾーンになるのです（温風が直接当たらないように）

やはり撫でるのは女性の方が上手です

悔しいですが子育てなどの経験値の違いを

実感いたしました。

歯ブラシは各々でトントンしました。

（どうしても日野の２トンが頭から離れません）

マルコメ君にはナデナデすることはできませんでしたが、

その分、遊び相手になりまして

専ら遊ばれておりましたが

最後には仲良くなりました。

ただ遊んでただけなのですが、

「子供の扱いが上手ねぇ〜」

・・・私には勿体なきお言葉です。

スキンタッチの概要をわかりやすく説明し、

経験談も交え、使い方をレクチャーし、

互いにやってもらい、気持ち良さを体感して

最後には紙芝居のパワーで

あばれる君・・・

じゃなかった、

マルコメくんもピタッと止まって

紙芝居に夢中になっておりました。

私自身、わからないこと、

「こんなことあるよ〜」ってことを

たくさん聞くことができて、

自分の教室開催に向けて

大きな一歩になりました！

「子供からエネルギーを貰えるんだ〜」

という先生もいる一方、

消費した気も否めない自分もおりました。

その後、会場の下の階のオシャレストランで

SNSの投稿や写真のシェアに奮闘しつつ

ランチしながらスキンタッチトークをしました。

いや〜

楽しかった！

天気も晴れてきて

教室を開く上での不安も相当晴れました！

教室開催に向けて活動しますので、

興味のある方は

是非お問い合わせくださいね

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＃元マルコメ君とあばれる君のお戯れ